ちらしの裏
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落日
雨に追い立てられるように帰宅したのは、
12時を少し回ったころだった。
肺の中の湿った空気を吐き出しながらログインする。
前にログイン出来たのはいつのことだったろうか・・・?
記憶をなぞりながらモンクから竜騎士にジョブチェンジ。
愛槍のずっしりとした重さが心地良い。
久しぶりに、こいつを思うさま振り回してやろう。

LSを見回し、かりぽんの白を誘うもアサルト中。
そんなときでも気ままに行動出来るのが竜騎士だ。
チョコボにまたがり、俺は勢い良くアルザビを飛び出した。

程なくして、レッサーコリブリの群れを見つけた。

「この辺りでいいだろう」

チョコボから飛び降り、食事を取る。
周りの敵に気取られないように槍を構え、
アルタナの女神に祈りを捧げる。

俺の祈りは女神に届いているのだろうか。
それとも、別の大いなるものに届いているのだろうか。
誰の加護かは解らない。
それでも、鈍く光る左手の指輪は、いつも通りに。
俺の身体に確かな力を呼び込んだ。

「・・・頃合だ」

その言葉に応ずるように
ジョージが口の端を上げた、ように見えた。


さあ、ショーの始まりだ!


今日の俺は絶好調だった。
槍を払えば一匹。
突き出せば、また一匹。
あっという間に屍の山が出来ていく。

瞬く間に指輪はその光を失うが
勢いに乗った俺にはもう大いなるものの加護など必要ない。

ただ、殺す。
視界にある全てを。
俺以外の、命或る全てのものを。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中の人「あ、なんか音の調子が悪いな。」
(スピーカーをいじりだす)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(なぜ・・・?)
コリブリの嘴が、俺の右腕を食い千切る。
(なぜ・・・裏切る?)
ジョージの空ろな瞳はもう俺を映すことはない。
(俺の身体は・・・何故)

そして。
俺は突然動かなくなった身体を恨むことすら忘れ、
世界の途切れる音を遠く、聞いた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スピーカー:ガガガッ・・ガー・・・~~♪
中の人「ん、直った・・・あ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   ∧∧
  ( ・ω・)・・・・・・
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 


<⌒/ヽ-、___
/<_/____/


僕は不貞寝した。
※ヒルブレソロ中に余所見をするのはやめましょう。

原案:びぇ
文章:職場の人
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